ビットコインについて勉強をしたので、自分用に記事にまとめておきます。
さて、本題に入りましょう。
最近、ビットコインがTwitterで軽いバズを起こしていたので、試しにビットコインを購入してみました。
みんなが「ビットコインがあつい」、「一週間で300万円から400万円に上った」とか言うので、気になってしまったというわけです。
そして、ビットコインを購入することにしたのです。ミーハーですね。
ビットコイン購入までの過程と注意点を、このブログ記事でお見せしていきたいと思います。
YouTubeで仮想通貨について勉強
私は、ビットコイン賛成派の「イケハヤさん」、「マナブさん」と、ビットコイン反対派の「もふもふ不動産さん」のYouTube動画で仮想通貨について勉強しました。
仮想通貨には、たくさん種類があり、ビットコインもその中の1つ。
これらの動画を見た結果、私はビットコイン以外の選択肢は捨てました。他の仮想通貨が爆発的に伸びる可能性もありますが、そんなの見分けられないと感じたからです。
まずは、イケハヤさんとマナブさんのYouTube動画がわかりやすかったので、こちらで勉強するのがいいと思います。お二方とも、有名なインフルエンサーですので、安心安全で信用できるからです。
マナブさんのビットコイン始め方動画
イケハヤさんのビットコイン始め方動画
取引所でビットコインを購入
ビットコインは取引所で買います。
取引所もたくさん種類があるのですが、私はCoincheck(コインチェック)でビットコインを買いました。
理由は、イケハヤさんが利用しているからです。安心できますもんね。
コインチェックに登録したあとの流れは、Coincheck公式ページで確認したほうがいいです。
「販売所(購入)」という箇所からビットコインを購入しないように注意する。買うときは、「現物取引」という箇所から購入する。
通常、現物取引では個人間で売買が行われるのに対して、「販売所」は間にCoincheck(コインチェック)が仲介するので、販売手数料が取られてしまいます。
ですので、ビットコインを購入するときは、取引所です。取引所!取引所!取引所!
購入方法は長期保有の積立投資
イケハヤさんのビットコイン購入方法は、長期保有の積立投資です。
具体的には、1日や短期間で一気に購入するのではなく、購入時期を分散させて買います。
たとえば、10日に1回とか、月末に買うとか決めておきます。ビットコインは価格の乱高下が激しく予想できないので、この手法を取っているようです。これを、ドルコスト平均法といいます。
また、長期保有が前提で、20年後ぐらいには、1ビットコインの価格が数千万円になると予想されていたので、現在のビットコインの価格はそれほど気にしていないようです。ですので、時間を分散させて購入するようにしています。
ということで、私もガチホでいきたいと思います。
ちなみに、ガチホとは、「ガチ(本気で)でホールド(保有)する」という意味らしいです。かっこいいので私も使ってみます。
ガチホしようぜ!
ビットコインを貸し出して利益を得る方法もあり
取引所に対してビットコインを貸し出す(レンダリング)ことで、貸し出した金額の1%〜5%の利益が得られます。
しかし、貸し出しをすると、長期間ビットコインを引き出すことができないというデメリットがあります。
また、その他にもデメリットがあり、ビットコインを貸した取引所が倒産すると、ビットコインが消滅します。
また、そもそも貸し出すためには、取引所の申請をして、許可されないといけませんが、その許可が通らないこともあります。イケハヤさんですら、Coincheck(コインチェック)の貸し出し申請が通らないと動画でおっしゃっており、bitbankを利用しているとのことでした。
ビットコインの注意点
こちらの動画でイケハヤさんが、ビットコイン初心者の注意点について語られています。
私もこの動画で勉強しました。
税率が高い
ビットコインの税率は、最大で55%になります。2000万円稼いだら、そのうちの1100万円は国会議員さんたちのお食事代になるわけです。
通常の投資は20%ですので、それと比較すると異常に高いですよね。
しかし、イケハヤさんの予想では、今後税制度が見直され、仮想通貨の税率も20%程度になるのではないかとおっしゃていました。
ますます、長期保有が良さそうですね。
仮想通貨と仮想通貨の交換にも税金がかかる
例えば、ビットコインを1億円分持っていたとします。
「もうビットコインは伸びないだろうし、これからの時代はイーサリアムの時代だからビットコイン1億円分で、イーサリアム1億円分買っちゃおう!」って思い、実際にイーサリアムに交換したとします。
そして、イーサリアムの価値がなくなり、0円になったとします。あなたは1億円のビットコインを失いました。
さらに、1億円の約50%、つまり5000万の課税があると後から知らされます。
今回の場合、日本の税制上、まず1億円のビットコインを利確して、そのあとにイーサリアムを購入したのと同じ扱いにみなされてしまうのです。
当然、利確している扱いですので、ビットコイン1億円に対して税金が発生します。つまり、手元のは何もないのに、5000万円払えと国から請求されることになります。自己破産コースです。
ですので、動画でイケハヤさんは、仮想通貨と仮想通貨を交換する際は注意してくださいとおっしゃっていました。
市場が閉まらない
市場が閉まらないので、トレード中毒になってしまうおそれがあるとのこと。
たしかに、朝起きてビットコインの価格が20%下落した日には、不眠症になるのは避けられないでしょうね。
まとめ
TwitterやYouTubeでビットコインがバズっていて、「私も早くやらないと!」なんて思いましたが、資金が全然ないんですよね(笑)
1ビットコインが1周間で300万円から400万円になったとしても、3万円しか購入していなかったら、4万円にしかなりません。
なので、今は投資をするより、Web制作の勉強を頑張って、資金づくりに勤しもうと思います。そのほうが費用対効果が大きので。
それではこのへんで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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